糖質制限後に炭水化物を取ってリバウンドしないための方法

何故、糖質制限後にリバウンドしやすいの?

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テレビや雑誌などのメディアで取り上げられることも多い「糖質制限ダイエット」。
効果が出やすいことから、芸能人を始めとして実践する人も多く成功率も高いようですが、同様にリバウンドしやすいことでも知られています。
ここでは、「糖質制限後にリバウンドしやすいのは何故なのか?」という点をまとめてみました。

 

その原因は、「糖質制限ダイエット後にいきなり糖質を増やしすぎている」ということにあります。
糖質制限中は食べられる食品にかなり制限があるため、どうしてもダイエット終了後は「今まで我慢していたから」と、糖質を摂りすぎてしまう傾向にあります。
しかし、それこそがリバウンドの原因になってしまいます。

 

それは、糖質制限中は「ホメオスタシス」という機能が働きやすくなるから。

省エネ


ホメオスタシスとは「恒常性」とも言い、外的環境が変わっても内部環境(体内の状態)を一定に保とうとする働きのこと。
人間にとって必要なエネルギー源である糖質が不足することで、そのエネルギー不足な状態に体を適応させようと、消費エネルギーを抑える「省エネモード」になってしまうのです。
また、ホメオスタシス機能が働くと、少ない食事からも多くのエネルギーを得ようとするために食事のエネルギー吸収率もアップしてしまいます。
その結果、糖質制限後に急に大量の糖質を摂るとエネルギーは消費しきれずに余ってしまうことで脂肪として蓄えられやすくなり、体にもエネルギーとして吸収されやすくなって太ってしまうということになります。
ですから、解決策としては糖質制限後にいきなり糖質を増やさず、段階を踏んで糖質量を増やすことが大事だと言えます。
そうすることで体が少しずつ慣れていき、体に脂肪が溜められにくくなります。

 

糖質制限後はついついそれまでの反動で糖質をたくさん食べてしまいがちですが、せっかくの努力が水の泡にならないよう、少しずつ段階を踏んで糖質量を増やすことでリバウンドを防ぎましょう。

糖質制限後のリバウンドを防ぐために

段階

リバウンドを防ぐため、糖質制限後にいきなり糖質を増やさず、段階を踏んで糖質量を増やすことが大事だとわかりました。
そうはいっても、ご飯を抜くわけでもなく、3食全部で段階を踏むのって難しいんですよね。

 

そういう方におすすめなのが、目標達成後も1か月は酵素ドリンクを使って1食置き換えをすること。
酵素は代謝を上げる働きがあってエネルギーを燃やしてくれるので、増えた糖質分を燃やすために働いてくれます。
それだけでなく、1食置き換えをすることで、他2食で普通の食事をしたとしても、ある程度糖質の量を抑えることができます。
急激に糖質量が増えすぎた、ということがなくなるんですね。

 

たとえば、昼と夜は仕事の関係や家族と食べる関係などで、普通の食事が多いとします。
それなら朝、置き換えをします。
1食を酵素ドリンクに置き換えれば、糖質制限をしていた頃と糖質量はほぼ変わりません。
そして、体重が安定しているのを見計らって少しずつ次の段階に移るんです。

1食置き換え

  1. 朝1食を酵素ドリンクに置き換え
  2. 朝食前に酵素ドリンクを飲んで、おかずだけ食べる
  3. 朝食前に酵素ドリンクを飲んで、主食も半分食べる
  4. 徐々に朝の主食量を普通に戻していく

 

というように、朝だけ気を付けて段階を踏めば、3食全部管理するよりずっとラクに糖質量を戻していけます。
様子を見ながらやっていけば、リバウンドもありません。
体重が安定しないで増えてしまったりするようなら、前の段階に戻したりして様子を見てください。

 

ただし、ここで糖質量の多い酵素ドリンクを選んでしまうと、糖質コントロールとしてあまり意味がありません。
糖質量の少ない酵素ドリンクを選んで、やってみてくださいね。